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| 安全登山 ネットワーク No.35 平成24年4月 旭川方面本部地域課 |
![]() 【H22年4月 暑寒荘】 |
| 春の行楽期を迎えて |
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| 私達の住む街中では、雪解けも進み暖かい春を感じますが、まだまだ山には雪があり、旭岳や黒岳では、例年、ゴールデンウィークころまで、春山スキーを楽しめます。 春の訪れを待っていた皆さんの中には、週末や連休を利用して「久しぶりに山に行ってみようかな。」と考えている方もいると思います。 しかし、知ってのとおりこの時期は、山の天候は変わりやすく、春山は雪崩等の発生が懸念されますので、単独登山を自粛するとともに、仲間で入山する場合であっても、冬山装備の準備と気象状況の調査を確実に行い、安全な登山を心掛けて下さい。 また、昨年は山の雪解けが遅く、下山中に雪渓で迷う事故が多く発生しました。今年も雪解けが遅いことから、下山中の道迷いには十分に注意して下さい。 |
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| 本年3月中、旭川方面管内では、2件の山岳遭難事故が発生しました。 1件目は、3月19日の「旭岳」、2件目が3月27日の「上ホロカメットク山」で、共に、悪天候で下山できず、山中でビバークを繰り返している中で、凍死者が出た悲しい事故でした。 |
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| 【登山計画書の提出を〜担当者から】 3月末現在、旭川方面本部では約80件(約400人)の登山計画書(登山届)を受理しています。万一、遭難事故が発生した場合には、迅速に救助活動を展開できる等のメリットがありますので、ぜひ、提出をして下さい。 |
(PDF 18.1KB) ※この様式に記載し、家族、友人、職場、最寄りの警察署、交番、駐在所に提出願います |
| 【ヒグマに注意】 例年、ヒグマの目撃情報が報告されてくるシーズンとなりました。 これからの季節は、登山を始め山菜採りや渓流釣りで、山に出かける人も多くなると思いますが、「ヒグマ」も活動期に入ります。 平成22年12月には、上川町で狩猟中の男性が、ヒグマに襲われて怪我をした事故も発生しています。 ヒグマによる事故を防止するために次の事に注意して下さい。 |
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○ 山に入る前には、熊の出没情報に気を付けましょう。 ○ 「熊の出没注意」の看板のある場所には入らない。 ○ 人の存在を、笛、鈴、ラジオ等で知らせましょう。 ○ ヒグマの足跡やフン等を発見した時は、直ぐに引き返しましょう。 |
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| 【山菜採り遭難事故防止】 昨年、旭川方面管内では、山菜採りに伴う遭難事故が10件(10名)発生し、3名の方が負傷しています。 山菜採りに伴う遭難事故の目的別は、春の「タケノコ」採りと秋の「キノコ」採りが突出し、次いで「ウド」採りや「行者ニンニク」採りとなっています。 今年も美味しい山菜を求めて山に入る方は、過去の山菜採りに伴う遭難事故の発生状況を参考にして、事故のない、楽しく安全な山菜採りに努めて下さい。 《過去5年間の旭川方面管内の山菜採りに伴う遭難事故》 |

| 《旭川方面管内の過去5年間の山菜の目的別事故発生件数》 |

| 【山菜採りの心構え5か条】 |
| @ 行き先を家族などに知らせましょう。 A 単独での入山はできるだけやめましょう。 B 服装は目立つ色にしましょう。 C 通信手段(携帯電話等)や笛、ラジオ、非常食、懐中電灯などを携行しましょう。 D 迷ったら落ち着いて行動しましょう。 |

| ○ 林道の通行止め情報(北海道警察ホームページへリンクします) ・由仁石狩林道、ポン由仁石狩林道 ・音更沢林道 ・層雲峡本流林道 ・台地林道 ○ 登山道の通行止め情報(PDF 390KB) ・北向沢登山道 |