ホーム > 旭川方面本部長からのメッセージ


 明けましておめでとうございます。
 皆様には、ご家族ともども清々しい新年を迎えられたことと心からお慶び
申し上げます。 
 また、昨年中は各種警察活動におきまして、格別の御理解と御協力をい
ただき、誠にありがとうございました。
 本年も、引き続き
 『犯罪や事故のない安心して暮らせる北海道の実現』
のため、職員が一丸となって、各種犯罪の予防・検挙、交通事故の抑止等に努めてまいりますととも
に、皆様からお寄せいただいた御意見、御要望を各種警察活動に活かし、地域の皆様の視点に立っ
た警察活動を推進してまいりますので、なお一層の御理解と御協力をお願いいたします。
 さて、新年早々でありますが、私から皆様に二つのお願いをいたします。
 一つ目は、除雪作業に伴う事故の防止についてです。
 しんしんと雪が降り、私も除雪が一日の日課となっておりますが、昨年からの降雪が蓄積されたこの
時期は、毎年、屋根の雪下ろし作業中の転落事故や除雪機の誤操作による事故が発生しています。
 家族や通行人のためを思ってしたことが、悲しい結果とならないよう皆様には、
   ○ 屋根の雪下ろし作業は、必ず命綱を着用し、複数人で行う。
   ○ 除雪機を使用する場合は、服装と周囲の安全を確認し、作業を中断するときは、必ずエンジ
    ンを停止する。
といったことを守っていただくようお願いいたします。
 
 二つ目は交通事故防止についてです。
 もうそろそろ、冬道の運転にも慣れてきたころかと思いますが、冬期間は、降雪により道幅が狭くな
り、路面状態も刻一刻と変化します。
 当然、道路を走る車は、夏場では考えられないようなノロノロ運転になります。
 「ノロノロ運転するな」「遅いなあ」「イライラする」と思うのは仕方がないことかも知れませんが、どう
かその気持ちをアクセルに乗せないでください。
 今、車に乗せているのは、“家族やあなたの大切な人たち”です。
 アクセルに乗せたあなたの気持ちに、あなたを含めた多くの方々の人生が託されていることを忘れ
ないでください。
 また、昨年末から、飲酒運転による違反・事故が相次いで発生しています。
 警察では、強力に取締りを行っておりますが、違反者の多くは、
    「飲んだけど、少しだから酔っ払っていない」
    「酔いが醒めたと思った」
と弁解します。
 「少しだから大丈夫」そう考えること自体、酔っている証拠です。
 前回は捕まらなかったから今回も大丈夫だという誤った思い込みも捨てて下さい。
 〜必ず誰かが見ています。必ず捕まります。そして最悪の結末が待っています。〜
 
 いろはガルタには「犬も歩けば棒にあたる」という札があります。 
 この言葉には、「出しゃばると災いにあう」という意味のほか、「出歩くと思わぬ幸せにあう」という意
味も含まれているそうです。 
 本年は戌年です。 
 警察として積極的に出歩き、時には少し出しゃばって、地域の皆様が幸せになるような活動が出来 
れば、それが『安心して暮らせる地域実現への第一歩』であると考えております。
 本年もよろしくお願いいたします。
 
                                    平成30年1月1日
 旭川方面本部長 中林  厚